秋の夕暮れ

ようやく秋になりました。

なんかいい

神々しさのような、そうでないような…。

穏やかな夕暮れ…。

風もなく穏やかに日が暮れていった。

隕石落下

といいたいところだが、単なる飛行機雲だった。

台風一過の夕日

昨夜はすさまじい風雨で、6月の台風上陸は8年ぶりらしい。
朝には雨も上がったが、風は残り、日中は南風が流れ込んだ影響で気温も上がった。
そんな日の夕焼けの写真が以下だ。

今日の夕暮れ

秋らしい西の空に日が沈み、その残された光で雲が金色に輝いている。
光る雲の間を飛行機雲が走る。
このまま赤くなるときれいだろうなと思っていたら、残念ながらそのまま暮れてしまった。

野田内閣

野田内閣の支持率は、朝日新聞の調査では５３％らしく、鳩山内閣７１％、菅内閣６０％よりは下がる。内閣が発足したばかりときに「支持率」として表すのにはどうも納得がいかない。総理や内閣閣僚の顔ぶれを見て支持するかしないかというよりは、期待するかしないかではないだろうか。だから「期待率」とでも言ったほうがしっくりくる。「あなたたちはこれだけ期待されているのですよ」という数値だ。

野田首相が代表選で、相田みつをの「どうじょうがさ　金魚のまねすることねんだよなあ」というのを引用して演説したことにより「どじょう内閣」と呼ばれ、“ドジョウ”が脚光を浴びているらしい。ま、たしかにマスコミで泥鰌料理屋や安来節などが報道されている。以前、健康情報番組で納豆が取り上げられスーパー等で品薄状態になったことがあった。今のところ、泥鰌はそんな心配は不要のようだ。

民主党に政権が代わったのが2年前で、今回で3人目の首相となった。民主党には「もうあとがない」とささやかれている。ちょっとやそっとの成果では支持率は徐々に下がっていだろう。「期待して損した」とか陰口をたたく人も現れるに違いない。「なでしこＪＡＰＡＮ」や「小惑星探査機　はやぶさ」のように、起死回生、逆転一発満塁ホームランのような劇的な結果でも上げない限り、政権存続はないのではないだろうか。

それでも、野田総理、期待していますよ！

今日の夕日

立春が過ぎ、少しずつ太陽の位置が北側に移動している。
今日は、太陽の右上に戦闘機が小さな飛行機雲を作りながら飛んでいる写真だ。戦闘機は、多分厚木基地に戻るのだろう。

きょうの夕暮れ

西の空にふちを赤くかたどった雲が浮かんでいた。

きょうの夕日―飛行機雲

夕焼け飛行機雲。